|
「臨時牧師就任にあたって」
☆喜んでお引き受けします。
私は2000年に福間教会牧師を辞任して引退しました。
その後、芦屋教会をお援けするために5年間のいのちをとお祈りしまして、その5年が今年の3月で終わりました。
この間に変化がありまして、妻を昨年7月に、母をこの3月に天に送りました。
私はすべてのお役目から解かれた身となったのです。そんな時に御教会からの主のみ使い、西田、古川両執事が遠く我が家を訪ねて下さいました。一年間御教会の臨時牧師を、とのご依頼でした。
このような私へのお招きですから、若松教会の皆さまも真剣にお考えになったと思います。
そして祈りの結果、結論を出されたわけですから、私も真剣に祈って答えを示されなければならないと考えました。
しばらくの期間をいただくことにして、息子夫婦のアドバイスなどを聞きつつ、祈りました。
「神様、私は『汚れた、罪深き者』(イザヤ6:5)、年寄りの役立たずですが、私がまだ何かのお役に立てるようでしたら、『わたしがここにおります。わたしを遣わしてください』(6:8)」と。
☆教会の恵みに満ちた歩みを大切にしましょう。
さし当たって、土曜、日曜、月曜と牧師館に泊めていただき、水曜は通いで教会のご用に当たります。
細かいところを調整していきますから、皆さんが遠慮なく声をかけて注文を出してくださいますようにお願いいたします。
惜しまれつつ離任された原口先生の跡を継ぎます。といっても後任問題に口を出すということではありません。
御教会が牧師交代によって、いささかも停滞することの無いようにと、願いつつご用にあたります。
私は御教会には少なからぬご縁があります。田口先生とは親しくさせていただいておりましたし、今の教会の基礎を築いてくださった吉田敬太郎先生ご夫妻には大変お世話になりました。
その吉田牧師の薫陶を受け、その後を継がれた岩切 健夫妻は私の親戚です。更に、尾崎主一先生の牧師としての
出発は御若松教会だったのです。私たちはこの尾崎先生に導かれた家族なのです。
私は、この由緒ある御教会の歩みを受け継ぎます。もちろん、新しい信徒、求道者の方々、それに新来者の方々を忘れてはいません。
教会の歴史が生かされ、古い方々が大切にされ、生き生きと信仰生活の証しを立てられるならば、教会はおのずと新しい方、若い方々も集まり活気ある活動が展開されるはずです。
☆喜び溢れる教会となりましょう。
喜びは感謝を生み出し、感謝が奉仕へと具体化します。そしてその喜びは十字架による罪の贖いとよみがえりによる永遠の生命の約束をいただく信仰からきます。
みんなが喜んで奉仕に参加できるようにしましょう。実りある奉仕は、この喜びが常に私たち、教会に満ちあふれている時に実現します。
|