若松バプテスト教会は、日本のバプテスト教会の中で最も古い歴史を持つ教会の1つです。
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2025年7月20日 テモテへの手紙一4章13-16節「教える大切さ」

先週、北九州地方連合の牧師会・配偶者会を、この教会で開催し、16名が集うことができました。私は牧師会幹事としての働きや、‘キリスト教学校で教えること’についての発題をさせて頂きました。今日の説教題は、先週の他の働きとの兼 …

2025年7月13日 ヨハネによる福音書1章1節「イエス・キリストが分からなくても」

私は今から40数年前のクリスマスにバプテスマを受けました。それも実は、イエス・キリストのことが分からず、他人の信仰告白を真似たにも拘わらず、神は私を赦し、神の愛の囲いの中に入れて下さったのです。保育所の調理員をしていた私 …

2025年7月6日 マタイによる福音書7章7-12節「人にしてもらいたいことを行う」

皆様は神様と自分をどのような関係として見ておられますか。あるいはイエス様と自分の関係をどのように考え、あるいは信じておられますか。わたしは神様との関係を親子だと思っております。皆様は今、何を求めておりますか。それは個人的 …

2025年6月29日 ヨハネの黙示録3章7-13節「あなたの前に門を開いた」

6月21日にあじさいコンサートが、教会の祈りと計画の中で、奉仕者の働きで行うことができました。このコンサートはオープンチャーチとしての目的もあり、教会が地域に対して門を開ける行事のひとつです。この地域に住まう多くの方々が …

2025年6月22日 エゼキエル書34章23~28節「祝福の雨となる」

何週間か前に、梅雨の季節となりましたが、先週から梅雨明けかなと思えるような暑さがやって来ました。わたしたちの普段の何気ない会話で、「梅雨はうっとうしくて嫌ですね」と聞きます。しかし昨日開催されたあじさいコンサートの名称に …

2025年6月15日 コリント信徒への手紙一9章24~27節「空を打つような拳闘はしない」

パウロは本日の箇所で勝利を目指してスポーツに打ち込むアスリートの姿を例にして、自分自身の伝道にかける生き方、またキリスト者のあり方について熱心に語っております。「あなたがたも賞が受けられるように走りなさい」という言葉はそ …

2025年6月8日 使徒言行録2章1~13&32~33節「教会の誕生日」

本日はペンテコステ礼拝です。ペンテコステとはイエス様の言葉に従い、エルサレムに留まっていた人々に、神の霊である聖霊が降り、その働きによってキリスト教会が誕生した日です。クリスマスはイエス様が生まれた日であるように、このペ …

2025年6月1日 マタイによる福音書6章26~34節「野の花を見なさい」

1866年アメリカのあるメソジスト教会が6月第2日曜日を「子どもの日」として教会行事に加えられたことが花の日の由来です。この日は子どもたちの宗教教育を強調する日で、一年中で最も多くの花の咲く季節であることから、教会の皆が …

2025年5月25日 コリント信徒への手紙一12章12~22節「それぞれの働き」

なぜ福音書は4つあるのでしょうか。それは聖書がイエス様を4人の視点で語られようとしたからです。4人の盲人と、ある動物の例えを思い出します。最初の盲人は、その動物がツルツルだと言いました。二人目はその動物はザラザラだと。三 …

2025年5月18日 使徒言行録1章3~5節「キリストの言葉に留まる」

復活後、イエス様は40日間弟子たちに現れました。そしてイエス様は弟子たちに「エルサレムを離れず」に留まりなさいと語りました。神様の計画によって教会はエルサレムから始まりました。そのように神様のプランがあり、それに沿って進 …

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