2018年12月2日(日)は、早良キリスト教会協力牧師、今村幸文先生による説教が行われました。 イエス様が言われた「私は復活であり、命である」のメッセージでしたが、力強く、聞く私たちに感動を与えてくださいました。 しかし、その週の水曜日、今村先生は、いつものように水曜日朝に早良キリスト教会祈祷会に出かけるため、車に乗られて、そのまま、逝去されました。最後まで、信仰者としての証をしておられました。その最後の説教と葬儀をご紹介します。説教内容は、教会週報に掲載されております。

今村幸文先生は、若松バプテスト教会にとって、今年度の5月以降、7回にも及びますが、毎月の最初の日曜日、礼拝説教を行い、主の晩餐式を行っていただきました。

 

以前、奥様のまさゑ先生の運転でご夫妻で来られたこともありました。

同じ週の今週、12月6日(木)午後7時から前夜式、12月7日(金)午後1時から告別式が、福岡市の早良キリスト教会で、新任の加山 献牧師によりおり行われました。早良キリスト教会での今村幸文先生の告別式の様子をご紹介しましょう。下の写真ですが、正面に飾られた両サイドの花は、12月9日(日)の若松バプテスト教会の礼拝で飾られる予定です。最後まで、福音を語った今村幸文先生のメッセージは今も,私たち若松バプテスト教会員の胸に響いております。

多くの参列者が告別式に出席し、若松バプテスト教会からも4名,列席しました。最後の挨拶に、若松バプテスト教会で説教された西南学院学長 シャフナー先生もされました。