今日の冒頭のみ言葉「イエスがひとりで祈っておられたとき」から分かることは、イエスさまは祈りをどれだけ大切にされていたが分かります。そしてイエスさまは祈りで導かれた質問を弟子たちにされました。「群衆は、わたしのことを何者だと言っているか」と。しかしイエス様が本当に弟子に問いかけたかったことは、「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか」ということでした。その答え方次第で、イエスさまは次のステップに進もうと導かれていたのです。ペトロはイエス様を「神からのメシアです」と答えました。これこそイエス様が弟子たちに求めていた信仰告白だったのです。
イエスさまは次のステップに移行しました。それはご自身の十字架と復活を弟子たちに伝え始めることです。そのこともイエス様が祈りを通して導かれたことでした。神様のご計画と人の計画とでは大きな違いがあります。イエス様が十字架にかかることは、弟子たちには決して思いつきません。しかし神様はアダムとエバが罪を犯した時から既に計画されておられたのです。
最後に自分とイエス様の関係や、自分がイエス様の言葉を恥じることは、イエス様が嫌う行いだと締めくくっています。もし自分とイエス様の関係や、自分にとって聖書の言葉がどれだけ素晴らしいかを伝えることができたなら、それが伝道につながります。それはイエス様にとても喜ばれる行為です。ぜひ自分にとってのイエス様と関係の素晴らしさや、イエス様の言葉がどれほど自分の人生を導かれたかを周りにおられる方々にお伝え下さい。それはイエス様がわたしたちに求めておられることです。
祈りつつ、私が、わたしたちが行うべきことを神様に導かれていきましょう。またイエス様に従い、愛や希望、信仰を得させてもらい、イエス様やイエス様の言葉を誰かと分かち合い、隣人をイースターにお誘いすることができますように。
