コロナの影響で、長い間、若松バプテスト教会では、毎月の最初の週の主の晩餐式はパンとブドウ汁のない、祈りによる主の晩餐式でした。
この2021年7月4日(日)の主の晩餐式は、担当執事の奉仕によるパンとブドウ汁による主の晩餐式でした。ほんとうに久しぶりで、感謝でした。これから、多くのキリスト教会が経験しているように、主の晩餐式は、大きな試練の中にあります。これからどうなるか予測は難しいのですが、何とか、コロナの影響が終息し、元の礼拝、主の晩餐式ができる体制に戻ることを主に、祈ります。