神のみ言葉に支えられて、長年信仰生活を続けてこられたことは私たち夫婦にとって感謝なことです。神学校週間のため昨年に引き続き、門司港教会がご奉仕できますことは、神様のご計画なのかと思います。
私が歩んできた信仰の道について、救いに至るまでのこと、石橋兄の救いにいたるまでをお証をするとともに、教会で長年奉仕してきたことなどについて証させていただきたいと考えております。
また、私がどのように導かれて、神学校で学ぶようになったのかについてお話したいと思います。
そして、わたしの神学校での学びが、どのようなものであるのかを皆様に知っていただき、「わたしにも学びができそう。」と思っていただけるなら幸いです。
次に、信仰生活は長いけれども、みことばを真剣に学んでこなかった私の信仰生活が、どのように変わったのかなど、お証できればと思います。申命記の聖句から神様のみことばに真剣に向き合っているだろうか、キリストに従って、教会生活ができているかを、考えることができればと思います。
若松教会の吉田啓太郎牧師と私の出会いについて、紹介させていただき、門司港教会の教会学校で学んだ時の反応がどんなものであったかを、お知らせしたいと考えております。
また、門司港教会と若松教会のつながりについて、わたしも知らなかったことですが、吉田啓太郎さんが門司港教会に特伝で来られていたこと、西南女学院の働きを支えてくださっていたことなど、お話させていただきたいと考えております。
いつもよき働きをされています、若松教会の皆様に、神学生の私が、神様のことばを、どれだけお伝えできるかわかりませんが、祈りご奉仕をさせていただきたいと考えております。