若松バプテスト教会は、日本のバプテスト教会の中で最も古い歴史を持つ教会の1つです。
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教会の週報

2022年3月20日「野の花を注意して見よ」マタイによる福音書6章25~34節 永町友恵

もうすぐ桜が満開になります。非常に美しく気分も良い季節となります。しかしその一方で、世界的にコロナウィルスが蔓延しており、またロシア軍がウクライナを占領しておりますので憂鬱さを覚えております。早くコロナウィルスが終息し、 …

2022年3月13日「イエス様の信頼に応える」マタイによる福音書25章14~30節永町友恵

本日は東日本大震災を覚えて礼拝を捧げたいと思います。一昨日、東日本大地震から11年の年月が経ちました。しかし私はまだ、あの地震が昨日起こったかのように覚えております。 今日の聖書箇所は天の国を主人が旅行に行く時に僕たちに …

2022年3月6日「十字架と復活の予告」マルコによる福音書8章31~38節永町友恵

今年は先週の水曜日の3/2が灰の水曜日と言われ、レントに入りました。レントはクリスマスの準備に取り掛かるアドベントのようであり、主イエスの十字架と復活を覚えはじめるのです。 もう少し詳しく言いますと、今年のイースターは4 …

2022年2月27日「捧げる・奉仕する恵み」コリント信徒への手紙二9章6~15節 永町友恵

私はこの2月の説教は、スチュワードシップを覚えて語ってきました。それは礼拝の大切さ、祈りの重要さ、そしてみ言葉に信頼していくことについてでした。そして最終回は奉仕と神への捧げものである献金について語ります。 信仰者がなぜ …

2022年2月20日「主の教えを愛する恵み」詩篇1篇1~3節 永町友恵

神は私たちを創造してくれた私たちの親です。信仰的な観点から人はその親である神との語り合いである、祈りを通してより豊かに生きることができるのです。生まれた赤ちゃんが健康に育つために、空気をたくさん吸うことが必要なように、神 …

2022年2月6日「神に招かれている恵み」マタイによる福音書22章1~14節 永町友恵

主の日はキリストの復活記念日で、毎週の日曜日は小さなイースターです。それは感謝の日、喜びの日、希望の日なのです。そして主日礼拝は神が招いて下さっている、祝いの席、祭り、宴なのです。そして礼拝に出席することで、この世の様々 …

2022年2月13日「神に祈れる恵み」テサロニケ信徒への手紙一5章16~25節 永町友恵

神を知る者にとっての恵みは、神様に祈れることです。私が初めて神への祈りは良いなと思ったのは、小学生の時夫を亡くしたばかりの母方の祖母の食前の祈りでした。祖父母とも祖父の闘病中にイエスさまを信じたていたです。その祖母の祈り …

2022年1月30日の説教「今や恵みの時今こそ救いの日」コリントの信徒への手紙二6章1~10節 永町友恵牧

伝道者パウロはエフェソの町と同様に、コリントの町も長く滞在しました。その地を離れ暫くした時にパウロはコリント教会が彼の伝えた信仰から離れて行ったことを聞き、何度かコリント教会に手紙を出し、そのうちの一つがこの手紙です。 …

2022年1月23日の説教「キリストにあり一つとされる」エフェソの信徒への手紙4章1~16節 永町友恵牧

聖書にある賜物とはイエスさまを救い主だと信じた時に神様から与えられるのです。神様は私たち一人一人に、あなたにはこれを与え、別の人には、さっきの人と違うものが与えられます。それぞれの人々に神様の判断のもとで信仰生活を送るこ …

2022年1月16日の説教「次世代に福音を伝える」マルコによる福音書2章18~22節 永町友恵牧

私たちが必死に祈り、また神愛幼稚園を生み出した教会として神様に求められていることは、次世代に福音を伝えていくことです。このことは日本全国の教会そして全世界の教会でも同様です。 前の教会にいた頃、月に一度青少年たちを対象に …

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