若松バプテスト教会は、日本のバプテスト教会の中で最も古い歴史を持つ教会の1つです。
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月別アーカイブ: 2022年2月

2022年2月27日「捧げる・奉仕する恵み」コリント信徒への手紙二9章6~15節 永町友恵

私はこの2月の説教は、スチュワードシップを覚えて語ってきました。それは礼拝の大切さ、祈りの重要さ、そしてみ言葉に信頼していくことについてでした。そして最終回は奉仕と神への捧げものである献金について語ります。 信仰者がなぜ …

2022年2月20日「主の教えを愛する恵み」詩篇1篇1~3節 永町友恵

神は私たちを創造してくれた私たちの親です。信仰的な観点から人はその親である神との語り合いである、祈りを通してより豊かに生きることができるのです。生まれた赤ちゃんが健康に育つために、空気をたくさん吸うことが必要なように、神 …

2022年2月6日「神に招かれている恵み」マタイによる福音書22章1~14節 永町友恵

主の日はキリストの復活記念日で、毎週の日曜日は小さなイースターです。それは感謝の日、喜びの日、希望の日なのです。そして主日礼拝は神が招いて下さっている、祝いの席、祭り、宴なのです。そして礼拝に出席することで、この世の様々 …

2022年2月13日「神に祈れる恵み」テサロニケ信徒への手紙一5章16~25節 永町友恵

神を知る者にとっての恵みは、神様に祈れることです。私が初めて神への祈りは良いなと思ったのは、小学生の時夫を亡くしたばかりの母方の祖母の食前の祈りでした。祖父母とも祖父の闘病中にイエスさまを信じたていたです。その祖母の祈り …

2022年1月30日の説教「今や恵みの時今こそ救いの日」コリントの信徒への手紙二6章1~10節 永町友恵牧

伝道者パウロはエフェソの町と同様に、コリントの町も長く滞在しました。その地を離れ暫くした時にパウロはコリント教会が彼の伝えた信仰から離れて行ったことを聞き、何度かコリント教会に手紙を出し、そのうちの一つがこの手紙です。 …

2022年1月23日の説教「キリストにあり一つとされる」エフェソの信徒への手紙4章1~16節 永町友恵牧

聖書にある賜物とはイエスさまを救い主だと信じた時に神様から与えられるのです。神様は私たち一人一人に、あなたにはこれを与え、別の人には、さっきの人と違うものが与えられます。それぞれの人々に神様の判断のもとで信仰生活を送るこ …

2022年1月16日の説教「次世代に福音を伝える」マルコによる福音書2章18~22節 永町友恵牧

私たちが必死に祈り、また神愛幼稚園を生み出した教会として神様に求められていることは、次世代に福音を伝えていくことです。このことは日本全国の教会そして全世界の教会でも同様です。 前の教会にいた頃、月に一度青少年たちを対象に …

2022年1月9日の説教「不思議を通して語られる神」出エジプト記3章1~6節 永町友恵牧

本日はこの出エジプト記を通して神様からみ言葉を頂きたいと思います。モーセの人生は不思議の連続でした。エジプトの王はイスラエル人を奴隷扱いにし、生まれた男の子を殺せと命じました。そのような中でモーセは生まれ、まもなくナイル …

2022年1月2日の説教「イエスの希望を信じて」ローマ信徒への手紙5章1~6節 永町友恵牧

あけましておめでとうございます。この一年の私たちの信仰生活が祝され導かれますように祈りましょう。 このローマ書を見ますと、1~4章は信仰による義、そして5~8章は信仰により、どう生きるかが語られております。本日の聖書箇所 …

2021年12月19日の説教「苦労の末に迎えた幼子の誕生」ルカによる福音書2章8~20節 永町友恵牧

本日のルカによる福音書によりますと、主イエスが生まれる直前、ローマ帝国中が大騒ぎをしていました。それはローマ皇帝アウグストゥスが人口調査をするので、住民たちは一斉に生まれた町に移動しなければならなかったからです。それでヨ …

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