若松バプテスト教会は、日本のバプテスト教会の中で最も古い歴史を持つ教会の1つです。
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教会の週報

2023年7月23日 マルコによる福音書4章1~9節「教会は種を蒔く群れ」

私たち教会が神様から委ねられていることは、全世界にイエス様の福音を伝えていくことです。そのために教会は色々チャレンジして福音の種を自分たちの周りの方々に蒔きます。まずはこの地に教会があり、そして毎週神様を礼拝していること …

2023年7月16日 マタイによる福音書5章13~16節「教会は地の塩・世の光」

ここで言われているように、私たちは地の塩、世の光であろうかと言い切れるかと問われると、全く自信はありません。しかしイエス様は、そのような私たちの現実を知りつつも、それでも、あなた方は地の塩、世の光だと言われているのです。 …

2023年7月9日 マルコによる福音書2章13~17節「人々との交流」

レビがいたのはカファルナウムという町でした。その地は2つの地方領域の境で、税関があり商業が発達していたのです。その税関で役人は一日中座って、その街道を行き交う人達に税金を払わせようとしていたのです。そこに今日登場するレビ …

2023年7月2日 マタイによる福音書4章23~25節「イエス様は地上で何をされたのか」

わたしたちキリスト教会が、そして若松バプテスト教会が、この地で何をなすべかは、イエス様がこの地上で何をされたのかを聖書から深く学ぶことで、ヒントが与えられます。つまりイエス様が今、この若松におられたら、いったい何をされる …

2023年6月25日 ヨハネによる福音書6章48~51節「み言葉を食す」

日本に住む私達は、日々体に良い物を食べようと心がけています。また家族にも良い食品を食べさせようと心を配ります。体はまさに食べ物によって知らず知らずに日々作られるのです。その食べた物により、いつしか体が出来上がり、健康が支 …

2023年6月18日 マタイによる福音書7章7~8節「やっぱり教会へ行こう」

私は、30数年前、西南女学院に就職しました。神愛幼稚園を卒園して以来、教会と関わりを持っていなかったにもかかわらず、就職できたのは神様が私を愛して導いてくださったからに違いないと思っていました。最初に配属された部署で、ク …

2023年6月11日 マタイによる福音書6章25~34節「野の花を見なさい」

先週の月曜日は幼稚園の毎年恒例の花の日礼拝をここで行いました。子どもたちが家から持ってきた花を、それぞれお世話になっている人々に届ける年間行事になっております。 旧約聖書の時代、人々は常にエデンの園を理想郷としていました …

2023年6月4日 使徒言行録3章1~10節「イエス・キリストの名により」

先週は教会員のお二人の信仰と人生の歩みに感謝しつつ、皆様に支えられながら葬儀を行うことができました。それらの葬儀は幼稚園の登園の時間や帰りの時間と重なってしまいましたが、神様はまるで、教会も幼稚園も共に譲り合って助け合っ …

2023年5月28日 使徒言行録2章36~42節「わたしたちへの約束」

本日はキリスト教会の誕生日であるペンテコステを覚える礼拝です。およそ2000年前にキリスト教会は誕生しました。ではキリスト教会が生まれるためには一体何が必要だったでしょうか。まずはイエス様の約束がありました。それは使徒言 …

2023年5月21日 ルカによる福音書22章31~32節「そのままで」

イエス様の愛は、ありのままの私をそのまま受け入れ、許してくれます。放蕩息子が好き放題やっても、帰ってきただけで大喜びです。これから心を入れ替えてこれまでの事を償うために一生懸命働きますからではありません。何も言わず、無条 …

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