若松バプテスト教会は、日本のバプテスト教会の中で最も古い歴史を持つ教会の1つです。
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2023年8月13日 ヨハネによる福音書20章21~23節「イエス様が求める平和」

ウクライナから来られたマリア・ダシケビチさんに証しをしていただき、平和への思いを新たにさせていただきました。 8月9日は長崎に原爆が落とされた日です。その原爆投下第一候補地が小倉であったことを忘れてはいけません。その前日 …

2023年8月6日 コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章1-2節「やさしい言葉で」

私は、現在、教会学校の小学科の教師として奉仕をしています。 聖書のみ言葉を子供たちに伝えるのには、なかなか苦労します。難しい言葉ではなく易しい言葉で伝えなければならないからです。また、自分自身で理解したものをかみ砕いて伝 …

2023年7月30日 使徒言行録1章3~8節「聖霊のバプテスマと世界宣教」

イエス・キリストは、復活された後、弟子たちに「全世界に出て行ってすべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」という大宣教命令を与えられた。この大宣教命令はすべての福音書に記されており、キリストが教会に託された使命である。教会 …

2023年7月23日 マルコによる福音書4章1~9節「教会は種を蒔く群れ」

私たち教会が神様から委ねられていることは、全世界にイエス様の福音を伝えていくことです。そのために教会は色々チャレンジして福音の種を自分たちの周りの方々に蒔きます。まずはこの地に教会があり、そして毎週神様を礼拝していること …

2023年7月16日 マタイによる福音書5章13~16節「教会は地の塩・世の光」

ここで言われているように、私たちは地の塩、世の光であろうかと言い切れるかと問われると、全く自信はありません。しかしイエス様は、そのような私たちの現実を知りつつも、それでも、あなた方は地の塩、世の光だと言われているのです。 …

2023年7月9日 マルコによる福音書2章13~17節「人々との交流」

レビがいたのはカファルナウムという町でした。その地は2つの地方領域の境で、税関があり商業が発達していたのです。その税関で役人は一日中座って、その街道を行き交う人達に税金を払わせようとしていたのです。そこに今日登場するレビ …

2023年7月2日 マタイによる福音書4章23~25節「イエス様は地上で何をされたのか」

わたしたちキリスト教会が、そして若松バプテスト教会が、この地で何をなすべかは、イエス様がこの地上で何をされたのかを聖書から深く学ぶことで、ヒントが与えられます。つまりイエス様が今、この若松におられたら、いったい何をされる …

2023年6月25日 ヨハネによる福音書6章48~51節「み言葉を食す」

日本に住む私達は、日々体に良い物を食べようと心がけています。また家族にも良い食品を食べさせようと心を配ります。体はまさに食べ物によって知らず知らずに日々作られるのです。その食べた物により、いつしか体が出来上がり、健康が支 …

2023年6月18日 マタイによる福音書7章7~8節「やっぱり教会へ行こう」

私は、30数年前、西南女学院に就職しました。神愛幼稚園を卒園して以来、教会と関わりを持っていなかったにもかかわらず、就職できたのは神様が私を愛して導いてくださったからに違いないと思っていました。最初に配属された部署で、ク …

2023年6月11日 マタイによる福音書6章25~34節「野の花を見なさい」

先週の月曜日は幼稚園の毎年恒例の花の日礼拝をここで行いました。子どもたちが家から持ってきた花を、それぞれお世話になっている人々に届ける年間行事になっております。 旧約聖書の時代、人々は常にエデンの園を理想郷としていました …

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